第 82 番
火発応連天
新愁惹旧愆
欲求千里外
要渡更無船
読み
- 火発して応に天に連なるべし
- 新愁旧愆を惹く
- 千里の外に求めんと欲するも
- 渡らんと要するに更に船無し
- 意味
- 千里の外に望みを求めても、渡ろうとする所に船がない、という筋の詩です。新しい心配が古い過ちまで呼び起こす時なので、遠くを追うより近くの事から片付けるくらいの受け止め方が合います。
- 今日どうするか
- 前から気になっていた小さなやり残しを片付ける。
- カピバラのひとこと
- 船がない日は、遠くに行かずに近所をうろうろする。
寺院によって添える文は異なります。漢詩と吉凶は江戸期の刊本『元三大師百籖和解』に拠ります。












