吉の順位

おみくじの吉凶ラベルには、「大吉、中吉、小吉、吉、末吉、凶……」のように複数の段階があります。ただ、その 正確な順位は神社や寺によって異なる ため、引いた紙を見ただけでは「これは何番目に良いんだろう?」と迷うことがあります。

もっとも一般的な 7 段階

多くの神社・寺で採用されている、シンプルな並びです。

順位ラベル
1大吉
2中吉
3小吉
4
5末吉
6
7大凶

吉が小吉より下」という点が、初めて見る人にとって一番引っかかるところです。これは伝統的な並びを尊重した結果で、「吉」は単独で使われるときに小吉と末吉の中間に置かれるという慣例があります。

12 段階を採用する寺社

京都の 石清水八幡宮 や東京の 下鴨神社 など、より細かい段階を持つ寺社もあります。例:

順位ラベル
1大吉
2
3中吉
4小吉
5後吉
6末吉
7末小吉
8半吉
9
10
11小凶
12半凶
13末凶
14大凶

こちらだと「大吉の次が吉」「中吉が 3 番目」と、また別の順序になります。あまりに複雑なので、寺社の由緒書きや配布物で確認するのが確実です。

浅草寺の比率

東京・浅草の 浅草寺 のおみくじは、凶の比率がおおよそ 30 パーセント と他寺社より高めに設定されていることで有名です。これは伝統的な配分を重視した結果と公式に説明されており、「凶が出やすい寺」というよりは「昔ながらの厳しさを残している寺」と表現するのが正確です。

結局どの順位を信じればいい?

正解は、引いたその寺社のルール だけです。隣の寺社のルールと比べる意味はあまりありません。引いた紙の本文をしっかり読み、自分にとっての小さなアドバイスを 1 つ 2 つ持ち帰る、というのがいちばん実用的なおみくじの使い方です。

ゆるおみくじでの順位

このサイトでは、伝統的な順位の代わりに 30 種類の独自ラベル を採用しています。順位そのものを楽しむのではなく、ラベルの個性を楽しむ、という別の遊び方を提供しているとお考えください。