第 3 番
愁悩損忠良
青霄一炷香
雖然防小過
閑慮学時長
読み
- 愁悩は忠良を損なふ
- 青霄に一炷の香
- 然りと雖も小過を防げ
- 閑慮して時の長きを学べ
- 意味
- 凶ではありますが、大きな災いより小さな過ちに目を向けた詩です。空へ上る一筋の香の煙のように、静かに時を重ねることを学ぶ時と受け取れます。
- 今日どうするか
- 気になっている小さな見落としを、寝る前に確かめておく。
- カピバラのひとこと
- 線香の煙みたいに、ゆっくり上っていけばいい。
寺院によって添える文は異なります。漢詩と吉凶は江戸期の刊本『元三大師百籖和解』に拠ります。












