第 37 番
陰靉未能通
求名亦未逢
幸然須有変
一箭中双鴻
読み
- 陰靉未だ通ずる能はず
- 名を求むるも亦未だ逢はず
- 幸然須く変有るべし
- 一箭双鴻に中る
- 意味
- 詩の山場は最後の句、一本の矢が二羽の鳥を射る好機です。曇り空のように先が見えず、名もまだ得られない今は、流れが変わる時を待ち、その時を逃さないことが大事だと読みます。
- 今日どうするか
- 出かけるついでに済ませられる用事がないか、予定を見直してみる。
- カピバラのひとこと
- 鳥が二羽とも飛んでくるまで、草の上で待っている。
寺院によって添える文は異なります。漢詩と吉凶は江戸期の刊本『元三大師百籖和解』に拠ります。












