第 46 番
雷発震天昏
佳人独掩門
交加文書上
無事也遭迍
読み
- 雷発して天を震はせ昏し
- 佳人独り門を掩ふ
- 文書の上に交加し
- 事無きも也た迍に遭ふ
- 意味
- 何事もないのに行き悩みに出会う、という句で終わる詩です。雷で空が暗くなり、書類がもつれる流れを受けて、無理に動かず静かに過ごす時を表しています。
- 今日どうするか
- 提出や返事が要る書類を取り出し、書き漏れがないか見る。
- カピバラのひとこと
- 雷が鳴っている間は、水の中に頭まで沈んでいる。
寺院によって添える文は異なります。漢詩と吉凶は江戸期の刊本『元三大師百籖和解』に拠ります。












