第 47 番

更望身前立

何期在晩成

若過重山去

財禄自相迎

読み

  • 更に身の前に立つを望む
  • 何ぞ期せん晩成に在るを
  • 若し重山を過ぎ去らば
  • 財禄自ら相迎ふ
意味
重なる山を越えて行けば、実りの方から迎えに来る、という条件の筋⁠で⁠す⁠。早く前に出たいと望んでも遅れて実る運なので、急がずにこつこつ続ける方が合っていそう⁠で⁠す⁠。
今日どうするか
時間のかかる事に、今日の分として 10 分だけ手をつ⁠け⁠る⁠。
カピバラのひとこと
ゆっくり歩いても、山はちゃんと越えら⁠れ⁠る⁠。

寺院によって添える文は異なります。漢詩と吉凶は江戸期の刊本『元三大師百籖和解』に拠ります。

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