第 52 番
有愆須惹訟
兼有事交加
門裏防人厄
災臨莫嘆嗟
読み
- 愆有りて須く訟を惹くべし
- 兼ねて事の交加する有り
- 門裏に人の厄を防げ
- 災ひ臨むも嘆嗟すること莫かれ
- 意味
- 災いが来ても嘆きすぎるな、という句で結ばれる詩です。行き違いから言い争いになりやすく用事も重なる時なので、身近な所で言葉を選ぶくらいの受け止め方が合います。
- 今日どうするか
- 言い返したくなったら、ひと呼吸おいてから返事をする。
- カピバラのひとこと
- 言い合いになりそうな時は、黙って草を食べている。
寺院によって添える文は異なります。漢詩と吉凶は江戸期の刊本『元三大師百籖和解』に拠ります。












