第 51 番

修進甚功奇

労生未得時

騰身遊碧漢

方得遇高枝

読み

  • 修進甚だ功奇なり
  • 労生未だ時を得ず
  • 身を騰げて碧漢に遊び
  • 方に高枝に遇ふを得
意味
努力で腕が上がっても時が巡らない焦りが、後半では身を躍らせて青空を行き、高い枝を得る姿に変わり⁠ま⁠す⁠。積み重ねは無駄にならず、時が来てから動けば間に合うと受け取れ⁠ま⁠す⁠。
今日どうするか
続けている練習や勉強を、いつもより 5 分だけ長く⁠や⁠る⁠。
カピバラのひとこと
高い枝は無理なので、低い枝の下で日陰をも⁠ら⁠う⁠。

寺院によって添える文は異なります。漢詩と吉凶は江戸期の刊本『元三大師百籖和解』に拠ります。

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