第 54 番
身同意不同
月蝕暗長空
輪雖常在手
魚水未相逢
読み
- 身同じくして意同じからず
- 月蝕して長空暗し
- 輪は常に手に在りと雖も
- 魚水未だ相逢はず
- 意味
- 鍵になるのは最後の句の魚水、魚と水のように自然に合う相手です。一緒にいても心が通わず、月が欠けて空が暗い今は、結びつきを急がない方がよいと読めます。
- 今日どうするか
- 近くにいる人の話を、口をはさまずに最後まで聞いてみる。
- カピバラのひとこと
- 水があれば魚は元気なので、そのうち会えるはず。
寺院によって添える文は異なります。漢詩と吉凶は江戸期の刊本『元三大師百籖和解』に拠ります。












