第 64 番
安居且慮危
情深主別離
風飄波浪急
鴛鴦各自飛
読み
- 安居にも且く危ふきを慮れ
- 情深きも別離を主る
- 風飄りて波浪急なり
- 鴛鴦各自に飛ぶ
- 意味
- 穏やかな暮らしでも危うさを忘れるなという戒めに、荒れる波の中で仲の良い鳥が別々に飛ぶ姿が続きます。静かな時ほど身近な人を大事にすると読みます。
- 今日どうするか
- 大切な人と、次に会う日やいつ話すかを決めておく。
- カピバラのひとこと
- 風が強い日は、群れのみんなとくっついて過ごす。
寺院によって添える文は異なります。漢詩と吉凶は江戸期の刊本『元三大師百籖和解』に拠ります。












