第 71 番
道業未成時
何期両不宜
事煩心緒乱
翻作意徘徊
読み
- 道業未だ成らざる時
- 何ぞ期せん両つながら宜しからざるを
- 事煩はしくして心緒乱る
- 翻って意の徘徊を作す
- 意味
- 鍵になるのは最後の句の徘徊、迷って行ったり来たりする心です。修める道がまだ形にならず用事も込み入る時なので、手を広げず、やる事を絞ると読めます。
- 今日どうするか
- やる事を書き出し、今日やるのは一番上の物だけと決める。
- カピバラのひとこと
- あれこれ迷ったら、とりあえず目をつぶって深呼吸する。
寺院によって添える文は異なります。漢詩と吉凶は江戸期の刊本『元三大師百籖和解』に拠ります。












