第 78 番
但存正公道
何愁理去忠
松柏蒼蒼翠
前山禄馬重
読み
- 但正しき公道を存せば
- 何ぞ理の忠を去るを愁へん
- 松柏蒼蒼として翠なり
- 前山に禄馬重なる
- 意味
- 正しく公平な道を守ってさえいれば、誠実さを失う心配はない、という筋の詩です。松や柏が青々と茂り、前の山に実りを運ぶ馬が重なるので、まっすぐな姿勢のまま堂々と進んでよいと読みます。
- 今日どうするか
- 正しいと思う事を、遠慮せずに言葉にしてみる。
- カピバラのひとこと
- 松の木の下は涼しいので、昼寝にちょうどいい。
寺院によって添える文は異なります。漢詩と吉凶は江戸期の刊本『元三大師百籖和解』に拠ります。












