第 87 番
鑿石方逢玉
淘沙始見金
青霄終有路
只恐不堅心
読み
- 石を鑿ちて方に玉に逢ふ
- 沙を淘げて始めて金を見る
- 青霄終に路有り
- 只恐る心堅からざるを
- 意味
- 石を削って玉、砂をすすいで金と、前半は手間の先にある宝です。後半は青空への道が開けるのに揺らぐ心だけを恐れていて、続ける覚悟があってこその運と受け取れます。
- 今日どうするか
- 続けると決めた事の、今日の分を少しだけやる。
- カピバラのひとこと
- 砂をほっていたら、きれいな小石が出てきた。
寺院によって添える文は異なります。漢詩と吉凶は江戸期の刊本『元三大師百籖和解』に拠ります。












