第 88 番

作事不和同

臨危更主凶

佳人生苦根

閑慮両三重

読み

  • 事を作すに和同せず
  • 危ふきに臨みて更に凶を主る
  • 佳人苦根を生ず
  • 閑慮両三重
意味
鍵になるのは最後の句の閑慮、取り越し苦労が二重三重に重なる心⁠で⁠す⁠。周りと足並みがそろわず、身近な人にも苦しみの種がある時なので、新しい事より周りと話を合わせるのがよさそう⁠で⁠す⁠。
今日どうするか
一緒に進めている事で、相手の考えを確かめて⁠お⁠く⁠。
カピバラのひとこと
考えすぎる日は、草をもぐもぐして気をそ⁠ら⁠す⁠。

凶の意味 (用語集)

寺院によって添える文は異なります。漢詩と吉凶は江戸期の刊本『元三大師百籖和解』に拠ります。

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