第 9 番

有名須得遇

三望一期遷

貴人来指処

華菓応時鮮

読み

  • 名有りて須く遇ふを得べし
  • 三たび望みて一期に遷る
  • 貴人来たりて指す処
  • 華菓は時に応じて鮮やかなり
意味
この詩の中心にいるのは、3 句目の貴人、道を指してくれる人⁠で⁠す⁠。何度も望んだことが一度に動く時は、その人の言葉に耳を傾けると、花や実が時を得るように物事が色づくと受け取れ⁠ま⁠す⁠。
今日どうするか
前にあきらめた望みを 1 つ思い出し、今ならどう進めるか考えて⁠み⁠る⁠。
カピバラのひとこと
実が熟すのを待つあいだ、木の下でのんびりして⁠い⁠る⁠。

大吉の意味 (用語集)

寺院によって添える文は異なります。漢詩と吉凶は江戸期の刊本『元三大師百籖和解』に拠ります。

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