第 93 番
有魚臨旱池
踊躍入波濤
隔中須有望
先且慮塵労
読み
- 魚有りて旱池に臨む
- 踊躍して波濤に入る
- 隔中須く望み有るべし
- 先づ且く塵労を慮れ
- 意味
- まずは身の回りの煩わしさに気を配れ、という句で終わる詩です。干上がりかけた池の魚が波へ飛び込むように望みはあるので、足元の用事を済ませてから動くと読みます。
- 今日どうするか
- たまった細かい雑用を 3 つだけ書き出し、1 つ片付ける。
- カピバラのひとこと
- 水が少ない池から、思い切って大きな川へ引っ越した。
寺院によって添える文は異なります。漢詩と吉凶は江戸期の刊本『元三大師百籖和解』に拠ります。












