第 92 番
自幼常為旅
逢春駿馬驕
前程宜進歩
得箭降青霄
読み
- 幼きより常に旅を為す
- 春に逢ひて駿馬驕る
- 前程宜しく歩を進むべし
- 箭を得て青霄より降る
- 意味
- 幼いころからの旅と勇み立つ速い馬の勢いに比べ、後の 2 句は一歩ずつ進む道と青空から届く矢で落ち着いています。勢いを持ちながらも浮かれず、着実に進む詩と読めます。
- 今日どうするか
- 行きたい場所までの道のりを、地図でたどってみる。
- カピバラのひとこと
- 馬がはりきっているので、少し離れて見守っている。
寺院によって添える文は異なります。漢詩と吉凶は江戸期の刊本『元三大師百籖和解』に拠ります。












